桑名市議会 2022-12-14 令和4年第4回定例会(第4号) 本文 開催日:2022-12-14
今回、市でも新しい公共交通の実証実験が西部南ルートで来年3月7日まで行われておりますが、市長からは昨日の冨田議員の質問で、公共交通はウエルビーイングを実現する住みよいまちづくりには欠かせないものであるとのお言葉をいただきました。そして、その後、冨田議員からは、このデマンドバスの「のるーと桑名」、2回目の実証実験の利用者が少ないとの発言もございました。
今回、市でも新しい公共交通の実証実験が西部南ルートで来年3月7日まで行われておりますが、市長からは昨日の冨田議員の質問で、公共交通はウエルビーイングを実現する住みよいまちづくりには欠かせないものであるとのお言葉をいただきました。そして、その後、冨田議員からは、このデマンドバスの「のるーと桑名」、2回目の実証実験の利用者が少ないとの発言もございました。
私からは、冨田議員の一般質問、大項目の1、安心して暮らせるまちについて、(1)運転免許証返納後も暮らしやすいまちへ、1)これからの公共交通政策は、2)「のるーと桑名」の今後の展望はについて、それぞれ相関連いたしますので、一括して御答弁を申し上げます。
64: 市長(伊藤徳宇)(登壇) 私からは、冨田議員の一般質問、大項目の2、桑名駅周辺の整備について、(1)桑名駅周辺の土地利用の促進について御答弁申し上げたいと思います。 近い将来、東京-名古屋間のリニア中央新幹線開通を想定いたしますと、先ほど議員からも御紹介いただきましたように、東京まで1時間で移動ができると。
先日の冨田議員の質問では、今、行っているAI活用型オンデマンドバス「のるーと桑名」、あれがすごく便利だというようなことをおっしゃってみえました。
73: 都市整備部長(西尾英哲) 冨田議員の再質問に御答弁申し上げます。 当該路線、今、パネルでお示しいただいた地区なんですけれども、この周辺なんですが、2030年における将来の交通量推計というものを調査させていただきました。交通量は、現状から大きく変化することがないという状況になっております。
そこで、議員御質問のIR誘致に関する本市の動向でございますが、今から2年前の定例会におきまして、冨田議員から統合型リゾートに関する御質問をいただいたことを契機といたしまして、令和元年9月に本市から三重県に対しまして、IRの調査研究を進めるよう要請をしたところであります。
52: 都市整備部長(西尾英哲) 冨田議員の再質問に御答弁申し上げます。 県が許可した盛土に関しまして市は確認しないのかということでございますが、令和2年4月に県のほうで施行しました三重県土砂等の埋立て等の規制に関する条例、これにより一定規模以上の土砂等の埋立て等に関しましては許可が必要となっております。
11: 市長(伊藤徳宇)(登壇) 私からは、冨田議員の議案質疑の1、議案第65号 令和3年度桑名市一般会計補正予算(第5号)について、(1)(款)3民生費 (項)1社会福祉費 (目)2社会福祉施設費中 SDGs推進事業費 多世代共生型施設整備事業費増について御答弁を申し上げます。
もう一つは、調整区域問題、冨田議員の質問の中にも出てきましたけど、空き家問題です。 4月23日に宅建協会と都市経済委員会でいきいきトークを行いました。内容は、これからの空き家対策がメインテーマで、官民一体で解決しましょうという内容でした。 その中で、調整区域の中にある空き家がどうしようもない。転売もできない。解体しても、次の引受手がいないので、解体もできない。税金も上がりますよね。
そんな中、IR誘致に関し、冨田議員が質問をされ、一石を投じ、市長から知事に要望書が提出されました。やはり何か画期的な手を打たなければ持続可能な市政が実現できなくなると、10年先、いや、30年先の桑名の未来を常日頃から考えている市長だからこその要望書だったと思います。町が活気づき、質の高い福祉、教育、インフラ整備などを実現していくためにも、市長が考えるIR誘致を私は必要だと思っています。
107: 総務部長(松岡孝幸) 冨田議員の一般質問の1、自主財源について、(3)目的税について2点御質問をいただいております。順次御答弁申し上げます。 まず、1)入湯税・都市計画税の状況についてでございます。
204: 都市整備部長(中村博明)(登壇) 冨田議員の一般質問の2、子ども食堂・地域食堂への行政支援について、(1)場所に対する支援についての1)空き家・空き地地域利用バンクについて御答弁を申し上げます。
89: 総務部長(平野勝弘) 冨田議員の再質問にお答えを申し上げます。 プラットホームとはというような意味合いのお尋ねでありましたけれども、一般的にビジネス用語で、場であるとか基盤というような形で使われていると思いますが、情報とか商品とかサービスが集まる場として使われているというような状況であるかと思います。
そこで、昨日も冨田議員から一般質問がございましたように、ことしの桑名市民満足度調査の調査結果から多度、長島地域の公共交通は今後重点的に取り組むことが期待される分野に該当していると理解をいたしておりますが、この状況から1)公共交通の地域間格差についてお尋ねをいたします。
私の後でまた冨田議員が大きなパネルで紹介させていただくみたいな話なんですが。 それでは、多度地区の方々が理解・納得できる小中一貫教育を!、小山土地区画整理事業用地の活用を!ということであります。